本/雑誌
お金の改革論 / 原タイトル:A Tract on Monetary Reform (講談社学術文庫)
ジョン・メイナード・ケインズ/〔著〕 山形浩生/訳
880円
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発売日 | 2014年07月発売 |
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商品説明
インフレは不公正であり、デフレは不適切である。インフレは貯蓄のマイナスをもたらし、デフレは労働と事業の貧窮を意味する―。第一次世界大戦後、世界中で起きた急激な物価の水準変動に対し、ケインズは何を考えたか。物価安定か、為替レート安定か、金本位制をいかにとらえるか...。『一般理論』『貨幣論』とならぶ代表作を、明快な新訳で読む。
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収録内容
1 | 第1章 お金の価値変動が社会に与える影響(お金の価値変化による分配への影響 |
2 | お金の価値変化による生産への影響) |
3 | 第2章 公共財政とお金の価値変化(課税手段としてのインフレ |
4 | 通貨下落vs資本課税) |
5 | 第3章 お金の理論と為替レートの理論(貨幣数量説 |
6 | 購買力平価の理論 |
7 | 季節変動 |
8 | 外国為替における先物市場) |
9 | 第4章 通貨政策の目標比較(平価切り下げvsデフレ |
10 | 物価安定vs為替レート安定 |
11 | 金本位制への復帰) |
12 | 第5章 将来的なお金の管理についての建設的提言(イギリス |
13 | アメリカ |
14 | その他諸国) |
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