本/雑誌
憲法の条件 戦後70年から考える (NHK出版新書)
大澤真幸/著 木村草太/著
902円
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発売日 | 2015年01月発売 |
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商品説明
戦後70年、日本人は憲法を本当の意味で「自分たちのもの」としてきただろうか。集団的自衛権行使をめぐる解釈改憲を機に、社会学者と憲法学者が世代を超えて白熱の議論を展開。「法の支配」が実現する条件や、ヘイトスピーチ問題が社会に投げかけるもの、そして民主主義の要である議会がなぜ空転するのかを真正面から考える。私たちの覚語を問い、未来を展望する一冊。
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収録内容
1 | 第1章 「法の支配」と「空気の支配」 |
2 | 第2章 幻想の「国体」と日本国憲法 |
3 | 第3章 ヘイトスピーチ化する日本 |
4 | 第4章 偽りの「集団的自衛権」 |
5 | 第5章 議論なき議会と「空気」の支配 |
6 | 第6章 憲法を私たちのものにするために |
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