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商品説明
家電に「スペック」ばかりを求める時代は、終わりつつある―!?これからは、もっとインターフェース(人との接点)を高めた家電、すなわち、ご主人様のためにけなげに働く「可愛い」「やさしい」「いつも側にいてわかってくれる」―「萌え家電」が、暮らしを変えていくだろう。その背景には、日本の擬人化文化、住宅のスマート化、激変しつつある人とAI(人工知能)の付き合い方など、多種多様な要素が関係しあっている。
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収録内容
1 | 第1章 しくじったっていい。可愛ければ(トラブルが可愛い |
2 | 着せ替える |
3 | ロボット掃除機の多様な進化 ほか) |
4 | 第2章 機械に対する意識の変革(ロボットは可愛いという概念 |
5 | ロボットの老いと死 |
6 | モノに宿り魂 ほか) |
7 | 第3章 歩み寄る企業とユーザー(「Siriたん」と戯れる |
8 | Siri,HomeKitとAppleの野望 |
9 | ユーザーの力 ほか) |
10 | 第4章 人は擬人化を求めている―これからの家電(人間は無意識にモノを擬人化している |
11 | コンピュータに「人間」を見てしまう |
12 | 「生物」を感じる仕組み ほか) |
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