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商品説明
私たちが知る歴史はファンタジーにすぎない。インターネット時代の気鋭の論客が、右翼と左翼、それぞれの主張をゼロベースで再検討する。
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収録内容
| 1 | 第1章 幻想としての“戦後”(“戦後イデオロギー”の正体 |
| 2 | 「ヒロシマ」の復興はいつから始まったのか ほか) |
| 3 | 第2章 不完全敗戦論(「ゼロからのスタート」の嘘 |
| 4 | 「貧しかった戦中」の嘘 ほか) |
| 5 | 第3章 「敗戦=国家滅亡」の嘘(誤解だらけの「本土空襲」の真実 |
| 6 | 関西地方―ほぼ無傷で残った郊外都市 ほか) |
| 7 | 第4章 “戦前”と“戦後”の分断と連続(経済的に見た「分断」と「連続」 |
| 8 | 軍事的に「敗戦」していない日本 ほか) |
| 9 | 第5章 「戦後レジームからの脱却」の嘘(虚構としての「戦後レジーム」 |
| 10 | 「平和国家日本」の嘘 ほか) |
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