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商品説明
課長の9割がプレイングマネジャーという時代。「自分の仕事をこなすだけで精一杯。部下の育成にまでとても気が回らない」という中間管理職が急増している。しかしこのままでは、日本企業の競争優位の源泉だった「人が育つ現場」はますます劣化・崩壊していってしまう。近い将来、その代償を支払うことになるのは今の中間管理職自身である。多くの企業で管理職研修を実施し、人材育成の現場に精通する著者が、無関心上司を関心上司に変え、育成風土を取り戻す方法を説く。
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収録内容
1 | 第1章 「部下の成長に関心を持てない上司」が増えたのはなぜか?―「多忙を極める管理職」と「多様化が進む職場」(課長の九割は、プレイングマネジャーという名のプレイヤー |
2 | 忙しすぎて、部下育成に関心を持っていられない ほか) |
3 | 第2章 それでも、上司が部下育成に関心を持つべき理由―このままだと、どうなってしまうのか?(結局、誰が人を育てるべきなのか |
4 | 「大学で即戦力を身につけてきてほしい」の間違い ほか) |
5 | 第3章 「部下を育てられる上司」になるために―時代の変化に合わせた新しい人材育成法(「うちの部下はやる気がない」は本当か |
6 | 「自責の視点」を持てれば、「部下を育てられる上司」への道は開ける ほか) |
7 | 第4章 「人が育つ現場」の作り方―職場改革の実例と、誰もがぶつかる壁の乗り越え方(「人が育つ現場」は一朝一夕にはできない |
8 | 人が育つ現場を作るプログラムとは ほか) |
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