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真田昌幸 徳川、北条、上杉、羽柴と渡り合い大名にのぼりつめた戦略の全貌

黒田基樹/著

1760円
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発売日 2015年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1886392
JAN/ISBN 9784096263266
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 255

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

大河ドラマ「真田丸」の時代考証者が書き下ろす、知恵者の戦国サバイバル。北は上杉、南は徳川、東は北条に囲まれた、戦国の草刈り場・信濃の国衆から、主君を次々と乗り換えて、ついに豊臣大名にまでのしあがった昌幸の調略。

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    収録内容

    1 序章 「国衆」から「大名」へ(真田昌幸の出発点とその父幸綱
    2 武田家の宿老として ほか)
    3 第1章 武田氏と北条氏の抗争(謙信の死後、「御館の乱」勃発
    4 上杉領をうかがう真田昌幸 ほか)
    5 第2章 真田昌幸の沼田領経略(上野での抗争が始まる
    6 小川氏の従属 ほか)
    7 第3章 天正壬午の乱における真田昌幸(武田氏の滅亡
    8 織田氏に従属する ほか)
    9 第4章 秀吉・家康の対立のなかの真田昌幸(上田城の構築
    10 矢沢頼綱が上杉氏に従属する ほか)
    11 第5章 秀吉への従属と「沼田領問題」の展開(徳川家康の秀吉従属
    12 秀吉から討伐命令を出される ほか)
    13 第6章 「沼田領問題」の帰結と小田原合戦(「沼田領」の三分の二の引き渡し
    14 名胡桃城事件 ほか)
    15 終章 豊臣大名となった真田氏(真田信幸の沼田領支配開始
    16 豊臣大名としての真田氏)

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