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商品説明
ドビュッシーの作品を私たち日本人が弾くと、どこかなつかしい感じがする―。ドビュッシーの演奏・解釈の第一人者が、偏愛するピアノ作品四〇曲に寄せたエッセイ集。その音楽の先進性や東洋趣味、そして演奏する喜びを、軽やかな文体で綴る。
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収録内容
1 | 1(亜麻色の髪の乙女 |
2 | 沈める寺 ほか) |
3 | 2(月の光 |
4 | 雨の庭 ほか) |
5 | 3(カノープ |
6 | コンクールの小品 ほか) |
7 | 4(音と香りは夕暮れの大気に漂う |
8 | 八本指のための ほか) |
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