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商品説明
戦後の世界秩序が、今まさに米国中心から中国・ドイツ中心へパラダイムシフトを起こそうとしている。中国とドイツを主役に、まったく新たな視点から世界経済を描いた力作。
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収録内容
1 | 第1章 米国の影響力低下で世界秩序は不安定へ(分岐点となったリーマンショック |
2 | 新たなリスクとなってきた米国の財政不安 ほか) |
3 | 第2章 共産党政権の生き残りをかけた中国の経済運営(政府が主役の中国経済 |
4 | シルクロード経済圏構想の行方 ほか) |
5 | 第3章 世界浮上を狙うドイツ経済の強さと弱さ(ドイツが牛耳る欧州経済 |
6 | 移民・難民問題とドイツの目論見 ほか) |
7 | 第4章 経済で結びついていく中国とドイツ(沈みゆく中国、浮上を狙うドイツ |
8 | 経済理念を共有し始めた中国とドイツ ほか) |
9 | 第5章 世界恐慌のリスクと日本の進むべき道(中国・ドイツ経済同盟は「世界経済の支配者」に近づく |
10 | 浮かび上がる世界恐慌のリスク ほか) |