本/雑誌
福島が日本を超える日
浜矩子/著 白井聡/著 藻谷浩介/著 大友良英/著 内田樹/著
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2016年03月発売 |
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収録内容
1 | 第1話 浜矩子(15・3・24)―原発再稼働で日本経済は良くならない(経済と人間との関係とは |
2 | 経済合理性とは何なのか |
3 | 経済活動の本来の姿を示す二つの言葉 |
4 | アホノミクスを超えて) |
5 | 第2話 白井聡(15・5・19)―福島第一原発事故と「永続敗戦」(福島と沖縄と―『永続敗戦論』を書いた動機 |
6 | 「敗戦の否認」が戦後レジームの本質 |
7 | 戦後日本の「平和国家」像の欺瞞) |
8 | 第3話 藻谷浩介(15・7・21)―福島から広がる里山資本主義(基本的な考え方はどういうものか |
9 | 「木」を通じて里山資本主義を考える |
10 | 循環型の生産と流通の仕組みをつくって) |
11 | 第4話 大友良英(15・9・30)―もし「あまちゃん」の舞台が福島だったら(なぜ久慈が舞台になったのか |
12 | 福島に誇りを持つということ |
13 | どんな社会であってほしいか) |
14 | 第5話 内田樹(15・11・17)―3・11は日本に何を問いかけたのか(歴史は加速しながらくり返す |
15 | 世界のシステムも耐用年数が来ている |
16 | 立ち止まって考えることの大切さ) |