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商品説明
学問としてのメディア研究はおもしろい!メディアと社会の様々な接点(国家、戦争、都市、原発、etc.)と、マスコミュニケーション理論から、複雑な現代社会のとらえ方をわかりやすくレクチャー。学問のおもしろさをまっすぐに伝える入門書。
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収録内容
1 | 何のためにメディアを学ぶのか |
2 | 第1部 現代社会とメディア(メディアは社会のあり方を変えるのか |
3 | 国家はいかに情報ネットワークを活用してきたのか |
4 | メディアはナショナリズムを高揚させるのか |
5 | 戦争プロパガンダにメディアはどのように関わってきたのか |
6 | メディアは資本主義といかに結びついてきたのか |
7 | 変化する都市空間でメディアはいかなる役割を果たすのか |
8 | 開発途上国の発展にメディアは役立つのか |
9 | メディアは国境を越えるのか) |
10 | 第2部 マスメディアと世論(マスメディアは世の中を操っているのか |
11 | マスメディアはなぜ批判されるのか |
12 | マスメディアは世論にいかなる影響を及ぼすのか |
13 | メディアは民主主義の停滞をもたらしているのか) |
14 | 第3部 社会問題とメディア(社会問題とメディアはいかに関わるのか |
15 | メディアは犯罪をいかに描くのか |
16 | メディアは貧困を再生産するのか |
17 | メディアは排外主義といかなる関係にあるのか |
18 | メディアは原発をいかに報じてきたのか) |
19 | 何のためにメディアを学ぶのか、再考 |