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商品説明
日本画家・平松礼二は24年前、オランジュリー美術館の「モネの部屋」で衝撃を受けて以来、モネの足跡をたどり、彼がジャポニスムの影響を受けていたことを実感し、そのモチーフを日本画に変える挑戦を続けている。本場フランスをはじめ、ヨーロッパの人びとを魅了した日本画家が“画家の視点”で語る、いままでにないモネ論。
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収録内容
1 | 巻頭グラビア モネとジャポニスム―平松礼二の世界 |
2 | 第1章 モネとの出会い |
3 | 第2章 印象派とジャポニスム |
4 | 第3章 画家の眼から見た「モネの魅力」 |
5 | 第4章 “モネ、ときどきゴッホ”鑑賞法 |
6 | 第5章 日本画はなぜ世界に通用しないのか |
7 | 紀行エッセイ 印象派をめぐる旅 |
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