著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日本人が、今も共産主義を恐がり、イヤがるのには深い理由がある。中国とロシアの、血塗られた残虐な革命の歴史を肯定することはできない。あれらは、やってはいけなかった人類史の実験だったのだ。案の定、大失敗した。今、アラブ世界で起きているIS「イスラム国」という過激派たちの出現の問題もよく似ている。私たちは、それでもなお、日本に迫り来る共産・中国の巨大な力を、正確に測定して感情に走ることなく、冷静に対策を立てなければいけない。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 日本が中国の属国にさせられる日 |
2 | 第2章 反共主義という信念 |
3 | 第3章 中国がつくった新しい経済学 |
4 | 第4章 社会主義、共産主義は何を間違ったのか |
5 | 第5章 暴力革命を否定したマルクス |
6 | 第6章 中国共産党も確かにこんなにヒドいことをしてきた |
カスタマーレビュー
レビューはありません。