著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
幸せな家族を幻想し、理想の夫婦像、親子関係を築かねば、とストレスを高じさせる日本人。本書では、家族のしがらみや囚われの多い日本の実態を一刀両断。「欧米人は日本の家族が理解できない」「子供を無理心中に巻き込むおかしさ」「なぜ不倫で女ばかりが責められるのか」といった日本独特の家族の謎に迫るほか、「年を取ることは個性的になること」「親の介護を楽しむ極意」「男の本音を見抜く方法」「自分を家族から解放する」等々、家族という病を克服し、より充実した人生を送るヒントを示唆。60万部突破のベストセラー『家族という病』、待望の第2弾。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 『家族という病』への世間の反応(家族の問題は一人で抱え込んではいけない |
2 | 『家族という病』の賛否両論は本望 ほか) |
3 | 第2章 欧米人は日本の家族が理解できない(なぜ日本人はいっせいに笑うのか |
4 | 旅先で必ずお土産を買う日本人 ほか) |
5 | 第3章 不倫と家族(なぜ「家庭を持って一人前」とみなすのか |
6 | 家庭にしばられたくない女性が増えている ほか) |
7 | 第4章 個として生きる(寝室を別にしてわかったこと |
8 | 年を取ることは個性的になること ほか) |
9 | 第5章 家族という病の処方箋(家族が他界していてもつながれる |
10 | 父との思い出 ほか) |