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家族で看取るおくりびとの心得10

高丸慶/著

1430円
ポイント 1% (14p)
発売日 2016年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-1989157
JAN/ISBN 9784058006665
メディア 本/雑誌
販売学研プラス
ページ数 191

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

命の終焉に寄り添う家族はいちばん重要な「おくりびと」。余命を告げられた日から家族ができることとは。

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    収録内容

    1 1 もう病院では治せないと言われたら(余命の根拠となる「事実」と「解釈」を分けて考える
    2 本当はどうしたいのか急かさず本音を探る)
    3 2 終の棲家を選ぶときは(ケアをつづける家族も無理なく過ごせる療養先を選ぶ
    4 介護のスタイルはニーズでその都度かえていく)
    5 3 やり残しをなくすために(「やりたい」「行きたい」「食べたい」「会いたい」をかなえる
    6 「ありがとう」と言い合う時間をつくる)
    7 4 最期まで寄り添うために(「痛い」「つらい」という言葉の裏にある真意をくみとる
    8 最期の選択を迷ったら、本人がのぞんでいたことに立ち返る)
    9 5 燃き尽きてしまわないために(思い残すことがないように時間をかけてお別れをする
    10 1年かけてじっくりと自分の心と体をケアする)

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