本/雑誌
量子物理学の発見 ヒッグス粒子の先までの物語 / 原タイトル:Beyond the God Particle
レオン・レーダーマン/著 クリストファー・ヒル/著 青木薫/訳
1760円
ポイント | 1% (17p) |
---|---|
発売日 | 2016年09月発売 |
出荷目安 | 販売終了
※出荷目安について |
販売終了のため、現在ご購入出来ません。
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
宇宙が始まる前、すべてのものは無であり、質量はなかった。その質量を生み出したのが「ヒッグス粒子」だ。宇宙誕生時にできた原始星の内部で、炭素、窒素、硫黄、ケイ素、鉄などの重い元素がつくられる。しかし、これらの元素があまねく宇宙に行き渡るためには崩壊による解放が必要だ。その痕跡がいまもふりそそぐ「ニュートリノ」という粒子だ。極小の粒子を探る量子物理学、宇宙の始まりを解き明かしつつある。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 宇宙の始まりを探る旅 |
2 | 第2章 そのとき、ニュートン物理学は崩れた |
3 | 第3章 世界は右巻きか左巻きか |
4 | 第4章 相対性理論の合法的な抜け道 |
5 | 第5章 初めに質量あれ |
6 | 第6章 何もないところになぜ何かが生まれたのか? |
7 | 第7章 星が生まれた痕跡 |
8 | 第8章 加速器は語る |
9 | 第9章 ヒッグス粒子を超えて |
カスタマーレビュー
レビューはありません。