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地形で読み解く古代史

関裕二/著

1344円
ポイント 1% (13p)
発売日 2016年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2029929
JAN/ISBN 9784584137611
メディア 本/雑誌
販売ベストセラーズ
ページ数 253

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

高良山は九州の中心?タニハの謎を解くのはヤタガラス?東北のルビコン川は衣川!!奈良盆地は東から攻められたらひとたまりもない!群馬に巨大前方後円墳が密集していた理由。福岡平野を監視するのに最適な橿日宮(かしひのみや)!古代の謎は地形と地理が答えてくれる!!

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    収録内容

    1 第1章 ふたつの日本(日本に独裁者が現れなかった理由を地理で解く
    2 なぜ日本人は多神教的なのか
    3 東西日本を分ける関ヶ原(不破関) ほか)
    4 第2章 ヤマト建国の地理(ヤマト建国をめぐるいくつもの謎
    5 奈良盆地は天然の要害
    6 同じ場所が戦場になる不思議 ほか)
    7 第3章 地形から邪馬台国を見つめ直す(迷走する邪馬台国論争
    8 迷宮入りした邪馬台国論争
    9 『日本書紀』には歴史改竄の動機があった ほか)
    10 第4章 瀬戸内海と河内王朝を地理で見直す(忘れられた特殊な瀬戸内海
    11 海賊山賊は優しい人たち
    12 瀬戸内海の重要性 ほか)
    13 第5章 平安京と東(東の脅威に対抗するための平安京
    14 南山城で頻発していた争乱
    15 狭穂姫の悲劇と背後の奇妙な人脈 ほか)

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