本/雑誌
実践音楽療法関係の創造を目指して セラピーでの勘所を解く
石村真紀/著 師岡宏之/著
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2017年03月発売 |
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商品説明
音楽療法における音・音楽の出どころとなり受けどころとなる「人」の心の動きと、クライエントとセラピストの関係性という点に焦点を当て、臨床的に活きた場をクリエイトするために必要なセラピストの基本姿勢とセラピーの実践原理を日々の臨床から明示する。
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収録内容
1 | 第1章 セラピストの勘所―音楽療法の実践基盤(対話の手段としての即興 |
2 | 相互交流を求めて ほか) |
3 | 第2章 実践の枠組み(セラピーの場について |
4 | 時間について ほか) |
5 | 第3章 石村真紀×師岡宏之対談―『セラピストの勘所』を踏まえて(なぜ即興か―ことばとしての音の交流 |
6 | 「安心できる場」 ほか) |
7 | 第4章 実践編・交流過程における音・音楽の在り様と内的経験の考察―長年音楽療法に携わってきたサイコセラピストのクライエント体験をもとに |
8 | 第5章 相互交流過程の諸相(石村論文に寄せて |
9 | 高島の検証的視点 ほか) |