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商品説明
自らを「編集者型プロデューサー」と呼ぶ著者は、時代の空気をつかむために、どんな本を読み、いかなる文章術を磨いてきたのか?朝井リョウ・池澤夏樹・中村文則・又吉直樹といった、現代を代表する作家たちを迎え、何を語るのか?歴史的大ヒットを支えた“教養”と“言葉の力”、そして“ジブリの現在”がこの一冊に。『ジブリの哲学―変わるものと変わらないもの』から五年半、続編となるドキュメントエッセイ集。
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収録内容
1 | 第1章 熱い風の来た道―ジブリ作品を振り返って(『ナウシカ』は、まだ終わっていない |
2 | 西洋かぶれ―『となりのトトロ』と『火垂るの墓』 ほか) |
3 | 第2章 人生の本棚―ささやかな読書歴(ぼくを育ててくれた本の森 |
4 | 寺山修司『戦後詩―ユリシーズの不在』 ほか) |
5 | 第3章 楽しき作家たちとの語らい(対談・“自分”という問題を処理する、新しい小説を。―朝井リョウさん |
6 | 座談・『教団X』の衝撃―中村文則さん、川上量生さん、米倉智美さん ほか) |
7 | 第4章 「今」「ここ」を重ねて―日々の随想(還暦祝い |
8 | 夢の十字路 ほか) |
9 | 第5章 推薦の辞(書籍編 |
10 | 展示企画編 ほか) |
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