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商品説明
名門・山一證券破綻の背景には深刻な組織風土の病があった。経営企画室に勤務し、山一の最期を見届け、その後、ソニー銀行の創業経営者となった著者が、山一自主廃業までの顛末をたどり、日本企業に共通する「失敗の本質」を抉る。文庫化に伴い、「二十年目の後日談」を加筆。
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収録内容
1 | 二十年目の後日談 |
2 | 1 九七年十一月 山一崩壊す |
3 | 2 失われる求心力 |
4 | 3 飛ばしを生んだ市場の歪み |
5 | 4 山一はなぜ追い込まれたのか |
6 | 5 企業風土が会社を壊す |
7 | 6 いま企業に求められるもの |
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