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もう一つの戦略教科書『戦争論』 (中公新書ラクレ)

守屋淳/著

924円
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発売日 2017年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2114788
JAN/ISBN 9784121505880
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 289

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

『孫子』と並ぶ歴史上最高の戦略教科書、それが『戦争論』だ。プロイセンの軍人クラウゼヴィッツが記したその内容は、レーニンや毛沢東はもちろん、アメリカをはじめとする各国軍事に影響を与え、現代もなお輝きを失わない。そこで内外の戦略書に精通する著者が、自著『わかる・使えるクラウゼヴィッツの戦略』をベースに『戦争論』のエッセンスを抽出。この本には、すべての「勝ち方の本質」が書かれている。

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    収録内容

    1 第1章 争いの「本質」とは何か(「争い」の本質を見出したクラウゼヴィッツ
    2 「本質」あってこそ「個物」がある)
    3 第2章 天才の条件―争いで勝てる人とはどのような人なのか(「戦いの勝ち方の本質」ではなく「そもそもの争いの本質」
    4 「天才」の登場)
    5 第3章 戦争の「本質」とは何か―ただ勝てばいいわけではない(戦争には独自の本質がある
    6 誰が本質をコントロールするのか)
    7 第4章 戦闘での勝ち方(本質から導き出される勝ち方と、その問題点)
    8 第5章 時代状況と理論(熱狂的な情熱をいかにして抜くか
    9 民主化と宗教)

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