仕様
| 商品番号 | NEOBK-2120176 |
|---|---|
| JAN/ISBN | 9784620324593 |
| メディア | 本/雑誌 |
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
同じ『芝浜』は一つとしてない。志ん生、文楽、圓生ら昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、談春、一之輔など現役トップの落語家まで、彼らはどう演目を分析し、アレンジを加え、ときに解体もしながら、演じてきたのか。演目の進化から落語の“本質”に迫る、画期的落語評論。
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収録内容
| 1 | 第1章 芝浜(耳で聴く文学作品―三木助 |
| 2 | ドラマティックな感情の注入―談志 ほか) |
| 3 | 第2章 富久(愛すべき幇間―文楽 |
| 4 | 効果的な第三者目線―志ん生 ほか) |
| 5 | 第3章 紺屋高尾と幾代餅(瓶のぞきの後日談―圓生 |
| 6 | ロマンティックな恋―談志 ほか) |
| 7 | 第4章 文七元結(テキストとしての速記―圓朝 |
| 8 | 演劇的リアリズムの誕生―圓生 ほか) |
