本/雑誌
投資型医療 医療費で国が潰れる前に (ディスカヴァー携書)
武内和久/〔著〕 山本雄士/〔著〕
1100円
ポイント | 1% (11p) |
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発売日 | 2017年09月発売 |
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商品説明
自分も家族も健康そのもので、医療の世話になることはほとんどない―そうした人たちにとっても、医療の「これから」は他人事ではない。皆保険という制度では、医療を使う使わないに関係なく、保険料を支払わなくてはならないのだ。つまり社会全体の負担はあなたの肩に、いや財布に重くのしかかっている。医療は病気があるから生まれたのではなく、健康を損なわないために生まれた。医療が病気を治すためにあるのか、病気から守るためにあるのか、この違いは大きい。本書を読んで、ぜひ健康のケアそのものを目的とする「投資型医療」への転換を考えてほしい。それが必ず大きな力となって、やがて社会を変えていくのだ。
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収録内容
1 | 序章 私たちはもう、沈み始めている |
2 | 第1章 「医療がしていること」と「医療ができること」の大きなギャップ |
3 | 第2章 今、社会が背負っている「医療」の姿 |
4 | 第3章 なぜ健康とお金をムダにしてしまっているのか? |
5 | 第4章 医療の実力を発揮させるための二つの基本 |
6 | 第5章 「投資型医療」で、「皆が長く元気で生きられる、持続可能な社会」を目指そう! |
7 | 第6章 「投資型医療」を実現するための七つの提言 |
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