著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
刑事訴訟法の理論と実践を、法制史・比較法の視点も踏まえて考える。検事としての豊富な捜査・公判の経験を踏まえ、早稲田大学法学部で教鞭をとった著者が、刑事訴訟法の実践的理論から具体的事件捜査の経験談、諸外国の刑事司法制度に至るまで、広い視野に立って行った講義の集大成。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1編 捜査法を中心に(資産家老夫婦に対する強盗殺人事件 |
| 2 | 覚せい剤の組織的密売事件 ほか) |
| 3 | 第2編 私の事件帖(M市における連続保険金殺人事件 |
| 4 | 独居V女殺人・死体遺棄事件 ほか) |
| 5 | 第3編 公判・証拠法を中心に(証拠法総論 |
| 6 | 伝聞法則の基本問題 ほか) |
| 7 | 第4編 諸外国の刑事司法制度(アメリカの刑事司法 |
| 8 | イギリスの刑事司法 ほか) |
