本/雑誌
ヘンテコノミクス 行動経済学まんが
佐藤雅彦/原作 菅俊一/原作 高橋秀明/画
1650円
ポイント | 1% (16p) |
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発売日 | 2017年11月発売 |
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商品説明
人は、なぜそれを買うのか。安いから、質がいいから。そんなまっとうな理由だけで、人は行動しない。そこには、より人間的で、深い原理が横たわっている。この本には、その原理が描かれている。漫画という娯楽の形を借りながら。
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収録内容
1 | 「塀のらくがき」の巻―アンダーマイニング効果 報酬が動機を阻害する |
2 | 「安売り合戦」の巻―感応度逓減性 母数によって変わる価値 |
3 | 「スーパーおしの」の巻―フレーミング効果 枠組みを変えると価値が変わる |
4 | 「保母さんの名案」の巻―社会を成立されているのは、モラルかお金か 罰金による罪の意識の軽減 |
5 | 「心の会計」の巻―メンタル・アカウンティング 心の中で、お金の価値を計算する |
6 | 「はじめての背徳」の巻―アンカリング効果 基準が判断に影響を及ぼす |
7 | 「 」の巻―代表性ヒューリスティック 私たちはイメージに囚われる |
8 | 「欲しいけど買えない」の巻―おとり効果 選択肢を生み出すことで、市民権を得る |
9 | 「占い師のアドバイス」の巻―新近効果 終わり良ければすべて良し |
10 | 「れんが亭の新メニュー」の巻―極端回避性 ついつい真ん中を選んでしまう〔ほか〕 |
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