本/雑誌
『週刊文春』と『週刊新潮』闘うメディアの全内幕 (PHP新書)
花田紀凱/著 門田隆将/著
968円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2017年12月発売 |
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商品説明
競い合うように数々のスクープを連発し、権力に挑み、大物のクビを飛ばし、事件の真相を追い、人間の真実を描いてきた両誌。週刊誌メディアは、なぜこれほどの力があるのか?そもそも、いかに週刊誌というメディアがつくられたのか?スクープをものにすべく記者たちはどう動くのか?権力やタブーといかに闘うか?新聞メディアの驚愕の劣化とは?週刊誌が描いた事件の裏側の人間模様とは?そして、これからメディアはどうなるのか?両誌の歴史と内幕を知り尽くした巨頭OBの二人(元『週刊文春』編集長と元『週刊新潮』副部長)が、すべてを語り尽くす!
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収録内容
1 | 第1章 『週刊文春』と『週刊新潮』のつくり方―そのウラ側を徹底暴露(「この、ハゲーっ!」で一五〇〇万円 |
2 | テレビ局が週刊誌スクープに群がる理由 ほか) |
3 | 第2章 ファクトを歪める新聞vs圧力と闘う週刊誌―現代日本のメディア構造(新聞ジャーナリズムは徹底的に堕落した |
4 | 主義主張のためにファクトを歪める ほか) |
5 | 第3章 タブーに挑み、偽善に斬り込む―編集者の動機と本音(新聞、テレビが批判できないタブーと闘ってきた |
6 | 『第三文明』に載った白いブレザー姿 ほか) |
7 | 第4章 日本を震撼させた週刊誌の衝撃スクープ―その全内幕(「なんで生きていけるの?」―週刊誌記者の生活 |
8 | 掲載記事やタイトルはいかに決められるか ほか) |
9 | 第5章 週刊誌に未来はあるか―新たな時代のジャーナリズムの可能性(「情報ビッグバン」を象徴する朝日新聞社長辞任 |
10 | 週刊誌は他のメディアでは及びもつかぬことをやれ ほか) |
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