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収録内容
| 1 | 中近世の放鷹文化―鷹書と鷹術流派 |
| 2 | 第1編 鷹術流派の成立(信仰由来の流派の成立―京都諏訪氏の鷹書 |
| 3 | 祢津流宗家の鷹術―祢津志摩の鷹書) |
| 4 | 第2編 鷹術流派の系譜(祢津流の伝播の実相―依田氏の鷹書群 |
| 5 | 祢津流の鷹術伝承―依田盛昌の鷹書 ほか) |
| 6 | 第3編 鷹術流派の展開(派生した祢津流の鷹術伝承―依田氏伝来の犬牽の伝書をめぐって |
| 7 | 祢津流の鷹書と依田氏の鷹術伝承―交錯する鷹術の故実伝承) |
| 8 | 第4編 鷹匠と乖離した流派・無流派の鷹匠(礼法家による鷹術流派の創作―小笠原流の鷹書 |
| 9 | 鷹匠の文事―松本藩の鷹匠・外山氏を事例として) |
| 10 | 補論 朝鮮放鷹文化享受の一斑―韓国国立中央図書館蔵『古本鷹鶻方』の伝来をめぐって |
