本/雑誌
残念すぎる朝鮮1300年史 (祥伝社新書)
宮脇淳子/〔著〕 倉山満/〔著〕
968円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2018年03月発売 |
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商品説明
彼らはなぜ歴史を捏造し、被害者を装うのか。それは、新羅、高麗、李氏朝鮮、韓国...と、いまだかつて主体のある国家を持ったことがないからだ。つまり、世界史の中の主役を一度も演じたことがなく、国土はつねに周辺の強国のための“舞台”(シアター)だった。今も昔も朝鮮半島は、強国にとって“パッシング”(無視)が基本である。そこで彼らは、自分たちに都合のよい、自分たちが主役を演じる歴史ファンタジーをつくり出した。その残念すぎるメカニズムを二人の歴史学者が解明する。
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収録内容
1 | 序章 日本人は朝鮮を知らない |
2 | 1章 大陸のおまけだった新羅・高麗 |
3 | 2章 聞きしに勝る弱国だった李氏朝鮮 |
4 | 3章 世界の動向を読めない李氏朝鮮 |
5 | 4章 つくられた「日帝強占」の歴史 |
6 | 5章 主体がない二つの国 |
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