本/雑誌
パリ・オペラ座のエトワール アニエス・ルテステュ自伝 / 原タイトル:DANSEUSE ETOILE
アニエス・ルテステュ/著 ジェラール・マノニ/著 木下伴江/訳
3300円
ポイント | 1% (33p) |
---|---|
発売日 | 2018年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
アニエス・ルテステュは、パリ・オペラ座のみならず、ボリショイ劇場、ミラノ・スカラ座、東京、キューバなど、世界の権威ある劇場を活躍の舞台としてきたエトワール・ダンスーズである。彼女のレパートリーは、『椿姫』『ジゼル』など情熱的、具象的な役から、コンテンポラリーの抽象的な表現、アブストラクトにまで及ぶ。卓越した技巧が、彼女の素晴らしい演技を支えている。彼女の踊りを目にした者は、その深みとオリジナリティーを決して忘れることができない。ジェラール・マノニとの共著であるこの書籍において、ダンサーにして衣装デザイナー、バレエ教師でもある彼女は、舞踊についての広大なテーマを記した。修業時代、後進の指導、精神と身体の関係、主要な役、友人でもあり敵でもある身体、振付家たちとの関係...。これほど多岐にわたるテーマを、偉大なダンサーが、率直かつ詳細に、そして知的に、私たちに明かすのは稀有なことだ。
関連記事
収録内容
1 | バレエと出会った頃 |
2 | 身体の記憶 |
3 | 教わることから教えることへ |
4 | コンクール |
5 | プルミエール・ダンスーズ |
6 | エトワール |
7 | 自分とは違う性格を演じる |
8 | 身体は敵か味方か |
9 | 振付家の流儀 |
10 | 音楽について... |
11 | パートナー |
12 | 衣装をデザインすること、着用すること |
13 | 舞台で |
14 | コール・ド・バレエ |
15 | ツアーと招待 |
16 | パリ・オペラ座 |
17 | メディアとの関わり |
18 | キャリアの「終わり」 |
close