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ワイマールのジビュレ妃 クラーナハ父子の描く肖像

佐藤洋子/著

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2018年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2209425
JAN/ISBN 9784895144841
メディア 本/雑誌
販売中央公論事業出版

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

14歳の妃は張りつめたまなざしで何を見つめていたのか―宗教改革に揺れる1526年、宮廷画家が描きとった“いのちの鼓動”。

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    収録内容

    1 第1章 ドイツ・ルネサンスのすがた(デューラー、神の手を持った画家
    2 クラーナハは永遠のナンバー2か
    3 分水嶺の神聖ローマ皇帝カール五世)
    4 第2章 宗教改革は、何を変えたのか(ルターとザクセン三代選帝侯
    5 職人集団と騎士・農民戦争
    6 カトリックか、プロテスタントか)
    7 第3章 宮廷画家の描く「結婚」のかたち(ルターと修道女カタリーナ・フォン・ボーラ
    8 ラインのプリンセス、ジビュレとエルベのプリンス、ヨハン・フリードリヒ
    9 イギリス国王ヘンリー八世とアン・オブ・クレーヴズ
    10 ルカス・クラーナハと妻バルバラ)
    11 第4章 ドイツ・ルネサンスの絵画世界絵巻(クラーナハ工房のしごと
    12 永遠のテーゼ「メランコリア」
    13 揶揄の精神とカリカチュア)
    14 第5章 時代は有為転変しつつ、展開する(「シュマルカルデン戦争」とは
    15 クラーナハ(子)、『ワイマール祭壇画』を描く)

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