本/雑誌

読む力 現代の羅針盤となる150冊 (中公新書ラクレ)

松岡正剛/著 佐藤優/著

902円
ポイント 1% (9p)
発売日 2018年04月発売
出荷目安 販売終了 ※出荷目安について

販売終了のため、現在ご購入出来ません。

仕様

商品番号NEOBK-2218569
JAN/ISBN 9784121506160
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 238

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

松岡氏、佐藤氏、初の対論集!既存の価値観がすべて費えた混沌の時代に、助けになるのは「読む力」だと二人は言う。「実は、高校時代は文芸部でした」という佐藤氏の打ち明け話にはじまり、サルトル、デリダ、南原繁、矢内原忠雄、石原莞爾、山本七平、弘兼憲史まで。混迷深まるこんな時代にこそ、読むべき150冊を提示する。これが、現代を生き抜くための羅針盤だ。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 子どもの頃に読んだのは(小学校六年生のときの本棚を再現しようと試みる
    2 学習塾のセンセイの誘いで本の世界へ ほか)
    3 第2章 論壇からエロスも官能も消えた(ポストモダンが奪ったもの
    4 大胆に伏せて、開ける ほか)
    5 第3章 ナショナリズム、アナーキズム、神道、仏教...(読書には見取図が必要だ
    6 ユニテリアンの影響といじけたキリスト者 ほか)
    7 第4章 民族と国家と資本主義(ヒトラーが生まれてニーチェが活躍する
    8 フランクフルト学派のアメリカ批判の意義 ほか)
    9 第5章 ラッセル、養老孟司、弘兼憲史(学問の普及に不可欠な「通俗化」
    10 ソ連からロシアに受け継がれた、質の高い通俗化の技術 ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品