本/雑誌
なんでもない日はとくべつな日 渡航移植が残したもの
大谷邦郎/編著 青山竜馬/編著
1528円
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発売日 | 2018年07月発売 |
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商品説明
海外からの患者受入れに異変!?「タマキの心臓移植はノープロブレム。元気にして日本へ帰してあげるよ!」。これまで独自のルールで海外からの移植患者を受入れてきたアメリカだが、2012年にそのルールを廃止していた。アメリカの意図は?日本からは毎年何人もの子どもがアメリカへ渡る。この先もアメリカは海外からの患者を受入れ続けるのか。日本のとるべき道は...
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収録内容
1 | 1 菫ちゃんの死からの決意(「名前」の力で繋がる |
2 | 待望の双子の赤ちゃん |
3 | ただの「風邪」だったはずなのに... ほか) |
4 | 2 環ちゃんの命を救うために(悲しみのなか緊急入院、緊急手術、そして渡航決意 |
5 | 生き様が問われる「救う会」の立ち上げ |
6 | 3億2千万円の募金活動開始 ほか) |
7 | 3 たくさんの人に支えられて―なんでもない日が愛おしい(奇跡が奇跡を呼ぶことは本当にある |
8 | シアトルの日本人にも支えられ |
9 | メディアの力、なくしては... ほか) |