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なにもできない夫が、妻を亡くしたら (PHP新書)

野村克也/著

968円
ポイント 1% (9p)
発売日 2018年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2253372
JAN/ISBN 9784569840918
メディア 本/雑誌
販売PHP研究所
ページ数 228

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

2017年末、最愛の妻・沙知代さんが85歳で逝った。普段は財布も持たず、料理もしない「なにもできない夫」が、妻を亡くしたらどうすればよいのか―。「その日」はどんな夫婦にもやってくる。大切なのはそれまでに、支えとなる「ふたりのルール」を作っておくこと。野村家で言えば、それは「死ぬまで働く」「我慢はしない」「どんな時も『大丈夫』の心意気を持つ」などである。世界にたった1人の妻への想い、45年ぶりに訪れたひとり暮らし...。球界きっての「智将」が、老いを生きる極意を赤裸々に語る。巻末に曽野綾子氏との「没イチ」対談を収録。

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    収録内容

    1 序章 君がいなくなってしまった日
    2 第1章 四五年ぶりのひとり暮らし―男は弱いよ
    3 第2章 孤独だった男が、沙知代に会って「ふたり」になった
    4 第3章 なにもできない夫が妻を亡くす前に
    5 第4章 妻がいない空白を埋めてくれたのは
    6 第5章 老いは武器である
    7 終章 ふたたび「ふたり」になる日まで
    8 巻末「没イチ」対談 曽根綾子×野村克也―男と女、それぞれの伴侶を亡くした「その後」

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