本/雑誌
現代社会と経済倫理
永合位行/著 鈴木純/著
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2018年07月発売 |
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商品説明
本書の3つの工夫:(1)企業不祥事や長時間労働など、現実のさまざまな問題を取り上げて解説しています。(2)倫理学や経済学を学んだことがなくても読み進められるように、用語の説明を丁寧に行っています。(3)興味や関心に合わせて読むことができるように、各章のタイトルを問いかけの形式にしています。
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収録内容
1 | 経済倫理を通して何を学ぶのか? |
2 | 第1部 経済主体に求められる倫理的行動(企業の利益追求は経済倫理と矛盾するのか? |
3 | 企業にはいま何が求められているのか? |
4 | 非営利組織はどのような役割を期待されているのか? |
5 | 企業にとって労働者はどのような存在なのか? |
6 | 労働者にとって労働はどれほど大切なものなのか? |
7 | いま求められる消費のあり方とはどのようなものか?) |
8 | 第2部 新たな経済社会の枠組みを求めて(市場はどのように評価されるのか? |
9 | 分配はどのようにあるべきなのか? |
10 | 福祉国家はなぜ必要とされたのか? |
11 | 福祉国家は何を行うのか? |
12 | 福祉国家はなぜ維持不可能なのか?) |
13 | 経済倫理を学ぶことはなぜ大切なのか? |
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