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人騒がせな名画たち 目からウロコ

木村泰司/著

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2018年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2284156
JAN/ISBN 9784838730193
メディア 本/雑誌
販売マガジンハウス
ページ数 167

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

一枚の絵に秘められた「人騒がせ」な物語の数々。

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    収録内容

    1 女中が手渡した手紙に込められた「秘め事」とは!?―ヨハネス・フェルメール「恋文」
    2 玉ねぎ、水差し、鳥...それぞれの「いけない」意味―ヘラルト・ダウ「玉ねぎを刻む少女」/ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」
    3 農民画家は農民の味方じゃなかった!?―ピーテル・ブリューゲル(父)「農民の踊り」
    4 「ヴィーナスの誕生」は誕生でなく「漂着」のシーン!―サンドロ・ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」
    5 神話の三柱の神は画家の自画像!―ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ「ジュピター、ネプチューン、プルート(ユピテル、ネプトゥヌス、プルート)」
    6 画家が受注拒否!「ぶらんこ」の意味とは!?―ジャン=オノレ・フラゴナール「ぶらんこ」
    7 描かれた哲学者の最期は事実とは違っていた!―ピーテル・パウル・ルーベンス「セネカの死」
    8 瓶は純潔の象徴。それが壊れている意味は...―ジャン=バティスト・グルーズ「壊れた瓶」
    9 ナポレオンが乗っていたのは白馬でなくラバ!?―ジャック=ルイ・ダヴィッド「サン=ベルナール峠を越えるボナパルト」
    10 ミレーが農民を描いたのは成功のための単なる「ジャンル替え」!―ジャン=フランソワ・ミレー「種をまく人」〔ほか〕

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