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商品説明
第二創業期に後継者がとるべき3つの鉄則。第二創業期に追求した「新分野への進出」、「社員教育」、「独自性の追求」が前年比を超える売上を生み続ける。
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収録内容
1 | 序章 “家業”から“企業”へと脱皮―二代目経営者は何をめざし、誰と戦うべきか(父が創業した従業員一名の印刷会社への転職 |
2 | 家業を畳むための借金返済、ビジネスの未来は見えなかった ほか) |
3 | 第1章 未開拓の分野への進出―二代目の鉄則1 創業者のやっていない新規ビジネスに挑戦する(第二創業期。売上の足しになればとインターネットビジネスに進出 |
4 | 創業者がやってこなかった新規ビジネスに手を出してみる ほか) |
5 | 第2章 劇的な転換よりも地道な社員教育―二代目の鉄則2 社長自らが自身の思いを社員に語り続ける(第二創業期を乗り越え、事業が拡大する中で必ず陥った「社員との歪み」 |
6 | 人材の成長に沿った成長戦略を描かないと利益がついてこない ほか) |
7 | 第3章 創業者にも他社にもない独自性を打ち出す―二代目の鉄則3 他社には絶対負けないポイントの創出(社員が一つになったら、次は会社としての独自性を打ち出す |
8 | 「他社には絶対に負けないポイント」を生み、会社と経営者の特色を出す ほか) |
9 | 終章 社長業に、近道はない(創業者から「引き継ぐもの」、二代目として「改革するもの」の見極め方 |
10 | 他社のまねをしない経営スタイルを貫く) |