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AI監視社会・中国の恐怖 (PHP新書)

宮崎正弘/著

968円
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発売日 2018年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2299747
JAN/ISBN 9784569841915
メディア 本/雑誌
販売PHP研究所
ページ数 243

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

政敵をなぎ倒して絶対権力を握り、「第二の毛沢東」への道をひた走る習近平国家主席。さらに盤石の権力を補強する手段が、デジタル監視制度だ。顔識別技術の利用、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの徹底監視により、共産党の脅威となる人物は徹底的にマークされる。サイバー部隊を使った情報工作・盗取の網はいまやアジア全域に及び、AI兵器の開発に邁進して「デジタル中華皇帝」として君臨している。だが、共産党が誇る監視制度には致命的なアキレス腱があった。30年にわたり中国の政治社会を分析してきた著者が、デジタル全体主義の闇を暴く。

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    収録内容

    1 プロローグ 米中貿易戦争は「序の口」にすぎない
    2 第1章 AI監視と支配の凄まじい進歩
    3 第2章 全体主義の恐ろしさと悲しみ
    4 第3章 デジタル兵器、AI搭載ロボットの軍事転用
    5 第4章 「初代デジタル皇帝」習近平
    6 第5章 そしてパンダハガーは誰もいなくなった
    7 第6章 「AIをマスターした者は誰であれ、世界の支配者になる」(プーチン)
    8 エピローグ スマホ依存症国家の落とし穴

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