サッカークリニック 2019年3月号 【特集】 トレーニング構成

【特集】
●トレーニングの適切な構成を考える

◇寺尾拓・監督(高知西高校/高知県)
「選手にとってのいい循環を整え、ギアを上げる瞬間をコントロール」
◇鈴木武一・総監督(A.C.AZZURRI/宮城県)
「指導は『遊び』と『緊張』の均衡が大事。
ただし、遊びの『質』を考えることも必要」
◇田野豪一・監督×中村裕幸・ヘッドコーチ(桐生第一高校/群馬県)
「『桐一メソッド』の確立に向け、分担して全体と個からアプローチ」
◇南雲伸幸・U-12監督(バディーサッカークラブ/神奈川県)
「個々の選手にアプローチしたことが選手の技術とメンタル面の成長を促した」
◇一場哲宏・監督(FCしらゆりシーガルス/神奈川県)
「実戦中心に楽しく競争させ、『認知力』と『判断力』を鍛える」
◇土屋慶太・監督(東京23FC/東京都)
「(1)ボリュームとバランスに注意する。(2)『見る』という要素を極力加える」


【巻頭インタビュー】
◆年代別日本代表監督インタビュー
影山雅永(U-20日本代表・監督)
「経験した悔しい思いをピッチ上で表現できる選手だけを求めている」

【リポート】
◆特別リポート「『クルゼイロEC』のトレーニング誌上再現」
◆第97回全国高校サッカー選手権大会・決勝分析
「個の能力に加えて垣間見た青森山田の『2つの特徴』」
◆「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018」分析リポート
「日本人とスペイン人のポジション別個人戦術の違い」


...ほか