商品説明
いわゆる「良い子」や「理想的な家族」ほど現代社会では深刻な病理を抱える。生きづらさに悩む多くの人は、怒り、寂しさ、虚しさ、恨みなどの感情に翻弄され、共依存や依存症、「必要とされたい病」「認められたい病」に陥っていく。この現代社会で、自分を認め、愛し、自分らしく生きるには、どうしたらよいか。
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収録内容
1 | 第1章 苦―生きづらさに苦悩する |
2 | 第2章 愛―愛が欲しい、愛してくれる人がいない |
3 | 第3章 囚―「~~すべき」という呪縛から逃れられない |
4 | 第4章 恐―人間関係からはじき出される恐怖 |
5 | 第5章 寂―孤独を抱え、寂しくてたまらない |
6 | 第6章 嘆―なぜ自分だけいつも不幸なのか |
7 | 第7章 怒―自分を傷つけた人(親)を許せない |
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