本/雑誌

父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 / 原タイトル:Talking to My Daughter About the Economy

ヤニス・バルファキス/著 関美和/訳

1650円
ポイント 1% (16p)
発売日 2019年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2337878
JAN/ISBN 9784478105511
メディア 本/雑誌
販売ダイヤモンド社
ページ数 246

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

元財務大臣の父がホンネで語り尽くす!シンプルで、心に響く言葉で本質をつき、世界中で大絶賛されている、究極の経済×文明論!

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    収録内容

    1 プロローグ 経済学の解説書とは正反対の経済の本
    2 第1章 なぜ、こんなに「格差」があるのか?―答えは1万年以上前にさかのぼる
    3 第2章 市場社会の誕生―いくらで売れるか、それがすべて
    4 第3章 「利益」と「借金」のウエディングマーチ―すべての富が借金から生まれる世界
    5 第4章 「金融」の黒魔術―こうしてお金は生まれては消える
    6 第5章 世にも奇妙な「労働力」と「マネー」の世界―悪魔が潜むふたつの市場
    7 第6章 恐るべき「機械」の呪い―自動化するほど苦しくなる矛盾
    8 第7章 誰にも管理されない「新しいお金」―収容所のタバコとビットコインのファンタジー
    9 第8章 人は地球の「ウイルス」か?―宿主を破壊する市場のシステム
    10 エピローグ 進む方向を見つける「思考実験」

    カスタマーレビュー

    「経済学」の本ではないですが・・・、 5

    ギリシャ経済危機のときの財務大臣が書いた、読みやすく非常に面白い「経済」の本です。 一気に読み終えてしまいました。経済に関する導入書として非常に優秀だと思います。 「経済のことはよくわからん」という人にオススメ。

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