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商品説明
「あなたのツライ症状にすぐ効く、よく効く」―かぜや花粉症の市販薬のコマーシャルはよく目にするのに、医者が処方する薬のCMがないのはなぜか?かかりつけの医者は、どんな基準でどのようにあなたの薬を選んでいるのだろうか?副作用のある薬を一服する前に、「薬のカラクリ」の一読を。
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収録内容
1 | 第1章 医者は食事接待で処方箋を決める(毒も薬も医者次第 |
2 | 患者が知らない薬のコマーシャル ほか) |
3 | 第2章 大学教授は製薬会社の“広告塔”である(薬の処方には偏りがある |
4 | 不利な研究結果は公表されない ほか) |
5 | 第3章 飲むべきか、飲まざるべきか、それが問題だ(クスリとはリスクである |
6 | 薬をいつから使い始めたのか ほか) |
7 | 第4章 「不都合な真実」はデータによって暴かれた(データ主義で医療が変わる |
8 | 患者が医者をデータで選ぶ時代に ほか) |
9 | 第5章 あなたの主治医はいくらもらっている?(インターネットで気軽に検索できる |
10 | 東大と朝日新聞は似ている ほか) |
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