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宅地崩壊 なぜ都市で土砂災害が起こるのか (NHK出版新書)

釜井俊孝/著

990円
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発売日 2019年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2350479
JAN/ISBN 9784140885826
メディア 本/雑誌
販売NHK出版
ページ数 263

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

想定外の豪雨や地震で起こる、地すべりや土砂崩れ。私たちは、都市域での宅地被害を、防ぎようのない自然災害だと思いがちだ。しかし、戦後の「持ち家政策」に基づく宅地開発の背景と、その手法を、丹念な災害調査と併せて辿ると、隠れていた真実が見えてくる―。決して「他人事」と看過できない、いま、日本の宅地が抱える危機を、斜面防災の第一人者が浮き彫りにする!

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    収録内容

    1 第1章 宅地崩壊の時代(崩れる宅地
    2 郊外の誕生と土石流・崖崩れ)
    3 第2章 遅れてきた公害(宅地崩壊の萌芽
    4 相次ぐ大地震による被害)
    5 第3章 盛土のミカタ―異常気象と崩壊のメカニズム(異常気象と盛土
    6 地下で何が起きているのか―宅地崩壊のメカニズム)
    7 第4章 ゆらぐ「持ち家社会」―宅地崩壊の背景(「持ち家社会」の形成と副産物
    8 「持ち家社会」の諸問題)
    9 第5章 わが家の生存戦略(「未災」ということ
    10 輝く斜面防災都市)

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