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読む寿司 オイシイ話108ネタ

河原一久/著

1540円
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発売日 2019年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2355810
JAN/ISBN 9784163910154
メディア 本/雑誌
販売文藝春秋
ページ数 262

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ファストフードとして始まった握り寿司に「邪道」はない。文化や歴史を知りつつ、音楽と同じように、時代とともに変容する多様性を楽しもう。

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    収録内容

    1 誕生200年で寿司文化は世界とどう関わっていくのか
    2 江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった
    3 「江戸前」という言葉はウナギの産地から、技法、哲学へ
    4 江戸時代、マグロは「猫またぎ」と呼ばれる不人気な下魚だった
    5 「鮓・鮨・寿司」漢字の違い面白い説あれこれ
    6 シメサバの「バッテラ」はポルトガル語で「小舟」
    7 ファミレス“華屋与兵衛”は握り寿司考案者の名前だった
    8 外国人たちの寿司観を一変させた「二郎は鮨の夢を見る」
    9 関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた
    10 江戸前寿司全国制覇の立役者は戦後の委託加工販売だった〔ほか〕

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