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戦略は日本史から学べ 壬申の乱から関ケ原の戦いまで「戦い」のシナリオを紐解く

橋場日月/〔著〕

1518円
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発売日 2019年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2365368
JAN/ISBN 9784295402930
メディア 本/雑誌
販売クロスメディア
ページ数 235

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

覇者になるために、武将は何を考え実行してきたのか。歴史資料から浮かびあがる意外な真実。新しいビジネスの教養書。

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    収録内容

    1 壬申の乱(672)―トップから末端への意思疎通維持の大切さ
    2 平将門の乱(939)―ビジョンなき連帯では、まとまらない
    3 保元の乱(1156)―型破りなら最後まで型破りで
    4 平治の乱(1160)―リーダーとしての大局観
    5 源平合戦(1180~1185)―人々の欲求を利用し、戦意を高揚させる
    6 承久の乱(1221)―軍事は即断即決のスピード力
    7 建武の新政と室町幕府成立(1333~1336)―時代を読める感性があるか
    8 伊豆討ち入りと小田原城攻め(1493~1495)―最小限の投資で最大の成果
    9 川中島の戦い(1553~1564)―武田軍は一部上場企業、上杉軍はベンチャー企業
    10 厳島の戦い(1555)―立場の弱さを逆用して好条件を提示し、味方に引き込む
    11 桶狭間の戦い(1560)―情報収集・分析こそが、戦いを制する
    12 姉川の戦い(1570)―即時撤退の妙
    13 本願寺の戦い(1570~1580)―敵の長所を盗むだけでなく、異なるフィールドでもそれを活かす工夫を
    14 長篠の戦い(1575)―周到な準備と思いきった行動はセットになってこそ活きる
    15 鳥取城攻め(1581)―兵糧攻めというシンプルな方法を徹底
    16 本能寺の変(1582)―「ほう・れん・そう」だけでは勝ち取れない
    17 伊賀越え(1582)―あらゆるネットワークを掘り起こし、総動員してミッションをクリアする
    18 山崎の戦い(1582)―予想外の絶好機が訪れたとき、自分の力でそれに切り込めるか、他人の力頼りか
    19 清洲会議(1582)―人間心理を利用した臨機応変の姿勢が勝利を呼ぶ
    20 賎ヶ岳の戦い(1583)―状況打破にはまったく違う手を打つのもアリ
    21 関ヶ原の戦い(1600)―合議制の主導権をとるには味方を入れるか敵を減らせ

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