本/雑誌
崩壊学 人類が直面している脅威の実態 (原タイトル:COMMENT TOUT PEUT S’EFFONDRER)
パブロ・セルヴィーニュ/著 ラファエル・スティーヴンス/著 鳥取絹子/訳
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2019年08月発売 |
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商品説明
もし現在の文明が崩壊するとしたら?それも遠い未来ではなく、私たちが生きているあいだに?昨年の世界的な異常気象で注目を浴び、フランスでベストセラーとなった警世の書。自然環境、エネルギー、社会システム、農業、金融...など多くの分野で、現行の枠組が崩壊間際になっている現状をデータとともに提示する驚嘆のレポート!
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収録内容
1 | 序文 このテーマについては、いつか必ず話さなければならないだろう... |
2 | 第1部 崩壊のきざし(車の加速 |
3 | エンジンが止まる―乗り越えられない限界 |
4 | 道路の出口―乗り越えられる境界 |
5 | 方向がブロックされている? |
6 | ますます弱体化する車体の中で身動きできず) |
7 | 第2部 では、それはいつになるのか?(未来学の難しさ |
8 | 人は前兆信号を感知できるのか? |
9 | 未来のモデルは何を語る?) |
10 | 第3部 崩壊学(モザイクのような世界の探究 |
11 | そして人類はどうなるのか?) |
12 | 結論 飢えは始まりでしかない |