つゆだく食堂京都の雪肌 書き下ろし長編官能小説 (竹書房ラブロマン文庫)

京都に出張したサラリーマンの寺井良介は、手違いでホテルが取れず困っていたところを、偶然出会った美しい未亡人・真緒の家に泊めてもらうことになる。彼女の色香にドキドキしつつ、良介は色とりどりの京都のグルメを楽しみ、同時に女性たちとの出会いと肉体を味わう。情欲に身を焼く女職人の映見、若い肉体をわななかせる雛乃、嵐山で出会った肉食系の三姉妹。さらに一つ屋根の下で思いを寄せあった真緒の熟れた巨乳に、良介は東京の仕事も人間関係も忘れてしゃぶりつくのだった...。京女のしっとり情念と濡れ肌を思うさま味わう、地産地消ラブロマン第三弾!書き下ろし長編官能小説。