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古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家 (文春新書)

辻田真佐憲/著

1045円
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発売日 2020年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2476020
JAN/ISBN 9784166612567
メディア 本/雑誌
販売文藝春秋
ページ数 302

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

軍歌「露営の歌」、早稲田大学の「紺碧の空」、読売ジャイアンツの「闘魂こめて」、怪獣映画の「モスラの歌」、原爆鎮魂の歌「長崎の鐘」―ジャンルを超えていまも愛唱される5000曲はどのようにして生まれたのか。日本人の欲望に応え続けたヒットメーカー。連続テレビ小説「エール」のモデルになった80年の生涯。

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    収録内容

    1 第1章 好きになったら一直線(一九〇九~一九三〇年)
    2 第2章 ヒットを求めて四苦八苦(一九三〇~一九三六年)
    3 第3章 急転直下、軍歌の覇王に(一九三七~一九四一年)
    4 第4章 戦時下最大のヒットメーカー(一九四一~一九四五年)
    5 第5章 花開く大衆音楽のよろず屋(一九四五~一九七三年)
    6 第6章 経済大国の大門を叩く(一九五二~一九八九年)

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