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「宗教」で読み解く世界史 教養として知っておきたい

宇山卓栄/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2020年08月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2527191
JAN/ISBN 9784534058010
メディア 本/雑誌
販売日本実業出版社
ページ数 350

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

宗教とは工作と支配のツール。宗教勢力の盛衰から歴史の本源が見えてくる。国家以前に宗教がある!宗教覇権の攻防でつかむ新しい世界史。「宗教×地政学」で、世界がわかる!

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    収録内容

    1 第1部 東アジア―中華秩序の脅威(中華の膨張に誰が屈し、誰が屈しなかったのか―“コア地域=中国”儒教文化による中華思想
    2 儒教が覆い隠した属国の哀れ―“a地域:従属”朝鮮の儒教 ほか)
    3 第2部 インド・東南アジア―多神教拡散の脅威(なぜ、インドは多くの宗教の発祥地となったのか―“コア地域=インド”ヒンドゥー教による分断圧力
    4 タイやミャンマーの統一王朝が求めた宗教原理―“a地域:派生”タイやミャンマーの仏教 ほか)
    5 第3部 ヨーロッパ―宗教改革がもたらした近代国家の誕生(「わが声はペトロの声なり」、教皇の宗教統治―“コア地域=ヨーロッパ中部”カトリックの権威主義体制
    6 宗教改革という名の醜悪なる利権闘争―“a地域:内紛”ドイツのルター派 ほか)
    7 第4部 中東・中央アジア・アフリカ―商業利権に立脚するイスラム教(カネを払えば許すというイスラム教義―“コア地域=東西交易路”イスラム拡大の源泉
    8 イスラムの野望はヨーロッパへ―“a地域:侵食”イベリアの西カリフ ほか)

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