本/雑誌
日本印刷文化史
凸版印刷株式会社印刷博物館/編
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| 発売日 | 2020年10月発売 |
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商品説明
グーテンベルクによる活版印刷の情報革命をも凌駕する現在、印刷とは何かを改めて問い直す。一二〇〇年以上におよぶ世界に類がない日本の印刷文化から、印刷博物館がその答えを探る。
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収録内容
| 1 | 1部 古代(奈良時代に始まった日本の印刷 |
| 2 | 平安時代の印刷―ミッシング・リンク、宋版輸入、仏教版画) |
| 3 | 2部 中世(鎌倉時代の印刷―本格化する寺院の開版 |
| 4 | 五山版と武士による印刷の広がり) |
| 5 | 3部 近世(朝鮮出兵―朝鮮伝来活字はなにをもたらしたか |
| 6 | 徳川家康を中心とする印刷・出版合戦 ほか) |
| 7 | 4部 近代(開国から明治維新へ―新時代のイメージを広げた図版印刷 |
| 8 | 戊辰戦争、そして明治政府による改革へ―幕末明治の活字文化 ほか) |
| 9 | 5部 現代(高度経済成長と素材のバリエーション |
| 10 | 大量消費社会と印刷―効率化と標準化の時代 ほか) |
