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明智光秀 織田政権の司令塔 (中公新書)

福島克彦/著

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2568907
JAN/ISBN 9784121026224
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 278

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

織田信長は版図拡大に伴い、柴田勝家、羽柴秀吉ら有力部将に大幅な権限を与え、前線に送り出した。だが明智光秀の地位はそれらとは一線を画す。一貫して京都とその周辺を任されて安土城の信長から近く、政権の司令塔ともいえる役割を果たした。検地による領国掌握、軍法の制定などの先進的な施策は、後年の秀吉が発展的に継承している。織田家随一と称されながら、本能寺の変で主君を討ち、山崎合戦で敗れ去った名将の軌跡。

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    収録内容

    1 第1章 光秀の登場
    2 第2章 上洛以後の活躍
    3 第3章 坂本城主と京都代官
    4 第4章 丹波攻略の始まり
    5 第5章 八上城攻防戦と畿内制圧
    6 第6章 分国支配の様相
    7 第7章 織田勢の西国攻めと光秀
    8 第8章 本能寺の変へ
    9 第9章 山崎合戦と光秀の死
    10 終章 明智光秀の実像

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