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戦後経済学史の群像 日本資本主義はいかに捉えられたか

野原慎司/著

2420円
ポイント 1% (24p)
発売日 2020年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2569659
JAN/ISBN 9784560098172
メディア 本/雑誌
販売白水社
ページ数 15

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「近代化」と「豊かさ」をめぐる思索。日本資本主義論争、そして大塚史学以後、日本の資本主義はいかに論じられたか?従来の戦後論に捉われない新たな戦後へ赴く試み。

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    収録内容

    1 第1章 内田義彦―近代化への妨げは何か
    2 第2章 大河内一男―労働待遇の改善をどう実現できるのか
    3 第3章 高島善哉―社会をどう変えるか
    4 第4章 小林昇―豊かさの達成に必要な前提とは何か
    5 第5章 水田洋―真の平等とは何か
    6 第6章 伊東光晴―市場は効率的に機能するのか

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